野菜嫌いに野菜を食べてもらう方法

子供の野菜嫌いはよくある事ですが、親としてはやはりたくさん野菜を摂取してもらいたいものです。小さいころから野菜の味や触感に慣れておくほうがのちのち楽になります。セノッピー

ですが、ただ単に食べろと言っても食べてくれるものではないので、おすすめは好んで食べるものに混ぜ込む調理法です。実際に我が家で実践しているのは野菜パンケーキです。

パンケーキは大好物なので、それにフードプロセッサーで細かくしたホウレンソウやブロッコリー、人参、カボチャなどを混ぜています。しかし野菜を混ぜるとパンケーキ本来の味とは変わってしまうので、コツは入れすぎないことと、甘く感じるように工夫する事です。

カボチャや人参などはそれだけでも甘みを感じられますが、ホウレンソウで作るときにはハチミツを少し混ぜるとほんのり甘くおいしくなります。

他の野菜とも相性がいいです。その他、ハチミツの代わりに完熟したバナナを混ぜてもとてもおいしいです。この野菜パンケーキは野菜大嫌いな我が家の子供たちも喜んで食べてくれます。

野菜混ぜるときはできるだけ細かく、もしできればペースト状になるまで小さくしたほうが、見た目で嫌がられません。

すこし面倒かもしれませんが、本当に野菜を受け付けない子供は少しの野菜の欠片を見ただけで拒否する子もいます。慣れるまでは野菜がばれないようにすることも大事です。

あなたの子供の腕はちぎりパン?コッペパン?

子育てをしていると、自分の子供をよその子供と比較してしまうことは少なくないと思います。

自分の愛する子供だからこそ、元気に育ってほしいと感じるものだと思います。

特に子供が1歳に上がるまでは、成長の速度などを気にすることも多く、成長曲線を見ては心配になるものかと思います。

うちの子供は生まれたときは、3000kgを少し越えるくらいだったので、大きすぎず小さすぎずというサイズでこの世に生を受けました。

出生後は、ママのおっぱいが大好きで何かあるごとに母親を探し求めるようになりました。

父親の私の立場としては、微笑ましいような。ちょっと寂しいような。

そんな気持ちで、子育てを楽しんでいました。

我が子は大きく成長し、成長曲線の上位を緩やかにたどっていました。

娘の顔、体はパンパンにふくれあがり、そしてなによりもパンパンなのは「腕」でした。よく赤ちゃんの腕を「ちぎりパン」と「コッペパン」に例えられますがうちのそれは、圧倒的に「ちぎりパン」短い腕に、しっかりと肉が乗って本当においしそうなちぎりパンでした。

ある日、妻に妻が赤ちゃんの頃の話を聞いたら、それはとても太っていて

ぶーちゃんだったといってました。

 

遺伝する、ということは聞いてはいましたが間違ってはいないのだと感じました。

 

1歳になった娘は、少しずつ運動量が増え、やせてきました。

 

母親似の美しい女性になってほしいと願う毎日です。

子どもがまた身体症状症という病気になりました。

子どもが大学生ですが、今、「身体症状症」という病気にかかっています。この病気は自分が言いたいことが言えないときに頭が痛いとか体がだるいなどの症状が出ます。体をぶったわけでもないのに足の指が腫れたようになります。

最初にこの病気になったときは高校2年生の時の7月でした。最初は下痢から始まりました。熱も少しありました。近所の開業医の内科に行きましたが、「食中毒」と診断されました。下痢は治まりましたが、体がだるいなどの症状は消えませんでした。映画館に行ったときもチケットを買ってすぐに体調が悪くなって、映画を見ないで帰ってきました。

その後、ずっと内科に通っていて、今度は「夏バテ」と診断されました。その後は胃カメラの検査をするとお医者さんが言ったので、私は看護師をしたことがあるので、それはないだろうと思って、自律神経失調症ではないかとネットで調べました。とりあえず、近所の開業医の精神科に行きました。そこで「身体表現性障害(今の身体症状症)」と言われました。高校は休み休み通い、レポートなどでどうにか進級できました。その後高校を無事卒業して、大学に入って、この病気がよくなってきましたが、4年生の時、また再発しました。学校は週に2日なんとか行けています。

不登校児を抱えて思うこと

我が家には4人の子供がいます。上から順に甲3の長女、高2の長男、中3の次女、中2の三女と続くわけですが、今の子供たちに比べて生真面目な生活が災いしたのか。どの子も中学に入る前後いじめにあいました。

上二人はそれでも何とか持ち前の性格を発揮し切り抜けることができましたが、下二人は生真面目な生活の上に人見知りが加わってしまい、学校へ行くことができなくなってしまいました。

最初はどうしたらいいのかいろいろな人たちの話も聞きながらなんとか登校できるように手を尽くしたのですが、その中で気が付いたのは、いくら学校側が一生懸命に対策を講じてくれていたとしても、いじめる側の親がきちんといじめは良くないことだということを子供に伝えることができなければ改善する見込みはないということです。すべての親にいじめについて説明しても、親自治が子供の前で悪口を言ったりしていれば、子供は親の言うことも先生の言うこともいくはありません。

最近は学校がいくら頑張ってくれていてもなかなか改善しない場合は、命の危険をさらしてまで学校に行かせる必要はないと思っています。

どんなに頭が良くても、どんなにやさしくても、いじめで命を落としてしまったら意味がなくなってしまうから。こどもの進学に関してはどうするのかという疑問を持つ方も多いでしょう。しかし今は職業にもさまざまな方向性が出てきて、中学卒業でも自分で仕事を作って稼いでる人もいます。

わが子の将来に若干の不安はありますが、まず一番身近にいる親が子供を信じてあげるの一番大切だと思います。

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